うづらもちは、当館初代が創始した名物です。 営業時間
9:00~16:30(稀に不定休)

お茶処

当館から徒歩1分のところに、信州三大神社の一つ
武水別神社八幡宮が鎮座されております。
当館売店または武水別神社境内のお茶屋にて販売しております。
お土産や旅の記念にいかがでしょうか。

うづら餅製造本舗 うづらや
うづら餅製造本舗 うづらや

うづらもち

武水別神社

養和元年に木曽義仲が横田河原の合戦の戦勝祈願をし、
勝利を得たことで知られています。
天保13年に御社が焼失してしまい、
嘉永3年に再建されましたのが現在の本殿です。

当時、神社の東側の千曲川河原は葺藪で、数百数千ものうずらが群生しており、
その群れ遊ぶ姿を諏訪の建築家であり彫刻家でもある
立川和四郎富昌が本殿の大黒柱の両側に4羽ずつ彫刻したそうです。

このように、神社とうずらとの関係が深いことにちなんで
神社西隣りにあるホテルうづらやの
初代・武井音兵衛が創始したのが「うづらもち」です。
以後、八幡様の御供(ごく)として皆様に親しまれております。

武水別神社
武水別神社
武水別神社

ホテルうづらや の由来にも

今は昔、ホテルうづらやの建物は 群鶉館 と呼ばれておりました。
当時は神社の境内に“うずら”が沢山住んでおり、
群れを成す様子からこう呼ばれていたと言い伝えられています。

当時の写真
群鶉館看板

ページの
先頭へ